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素晴らしいロゴデザインを作るための45のルール


45 Rules for Creating a Great Logo Design

※ 07/11/2010にブログに掲載した和訳を、04/07/2011に一部訂正したものです。

Tanner Christensen
タナー・クリステンセン
Creative thinker, web developer, writer, and artist
独創的な思索家、ウェブ開発者、作家、芸術家

45 Rules for Creating a Great Logo Design
素晴らしいロゴデザインを作るための45のルール


09/30/2008
This list is an exploration of design principals(principlesの誤りと思われる) used in some of the world's most famous logos.
このリストは世界の最も著名なロゴのいくつかで用いられたデザイン原理の一つの探求である。

At the same time, the list was created as a way for designers to question themselves and the creative techniques they use when creating a logo design. Forcing the reader to reflect not only on the actual list, but also on their reaction to each listed insight, the last rule is the most important.
それと同時に、このリストはデザイナーが自分自身に質問する方法[いわゆるチェックリスト]として、またロゴデザインを作成するときにデザイナーが使う創造的な技術 [作成テクニック]として作られた。実際のリスト[単に書かれていること]について読者に熟考させるだけでなく、それぞれリストにされた洞察[それぞれに込められた意味] に対する読者[自分自身]の反応について熟考させるのであれば、最後のルールが最も重要である。
・・・この文章の意味は、最後[45番目]のルールを読めば分かりますが、このリストに書いてあること以外のルールに従うと、いいロゴは作れない[ここにあるルール以外は、破りなさい]という意味です。 この45のルールは、他のHPでも引用され、ルールが多すぎるという意見も目にしますが、このルールの作者が意図していることは、余計なルール[誤った思い込み]を捨てさせることにあるのだと思われます。・・・

1. Do not use more than three colors.
 3色よりも多く使うな。[使うのは3色まで]
2. Get rid of everything that is not absolutely necessary.

 絶対必要だというもの以外は全て取り除け。
3. Type must be easy enough for your grandma to read.
 字体はあなたの祖母が読めるぐらい簡単でなければならない。
4. The logo must be recognizable.
 ロゴは見てそれと分からなければならない。
5. Create a unique shape or layout for the logo.
 ロゴのための独特な形かレイアウトを作り出せ。
6. Completely ignore what your parents and/or spouse think about the design.
 デザインに関してあなたの両親や配偶者が思うことを完全に無視せよ。
(A and/or Bの意味は、「AとBの両方、またはAのみ、またはBのみ」という意味の、英語独特の表現)
7. Confirm that the logo looks appealing to more than just three (3) individuals.
 ロゴがちょうど3人以上の個人の好みに合っているかどうかを確認せよ。
8. Do not combine elements from popular logos and claim it as original work.
 人気のあるロゴから要素を組み合わせて独創的な作品であると主張するな。
9. Do not use clipart under any circumstances.
 いかなる事情があってもクリップアート[画像データ素材集]は使用するな。
10. The logo should look good in black and white.
 ロゴは白黒でも良く見えるべきだ。
11. Make sure that the logo is recognizable when inverted.
 ロゴを逆さにしても認識できることを確認せよ。
12. Make sure that the logo is recognizable when resized.
 ロゴのサイズを変更しても認識できることを確認せよ。
13. If the logo contains an icon or symbol, as well as text, place each so that they complement one another.
 ロゴがアイコン[図像]か、シンボル[記号]を含んでいるなら、それとテキストが互いに補完し合うように、それぞれを配置せよ。
14. Avoid recent logo design trends. Instead, make the logo look timeless.
 最近のロゴデザインの流行を避けよ。それよりも、時を超えたロゴにせよ。
15. Do not use special effects (including, but not limited to: gradients, drop shadows, reflections, and light bursts).
 特殊効果を使うな(勾配[ぼかし、濃淡]、影付け、反射、光線の放射のことだが、これらに限らない)。
16. Fit the logo into a square layout if possible, avoid obscure layouts.
 できれば正方形にロゴをレイアウトして、不明瞭なレイアウトは避けよ。
17. Avoid intricate details.
 複雑な細部描写は避けよ。
18. Consider the different places and ways that the logo will be presented.
 ロゴは異なった場所や方法で表示されるということをよく考えよ。
19. Invoke feelings of being bold and confident, never dull and weak.
 (想像力が)奔放で大胆な感覚を呼び覚まし、決して(感覚が)鈍くて(想像力に)乏しくなるな。
20. Realize that you will not create a perfect logo.
 完璧なロゴは作れないと思え。
21. Use sharp lines for sharp businesses, smooth lines for smooth businesses.
 鋭い企業には鋭い線を使い、滑らかな企業には滑らかな線を使え。
22. The logo must have some connection to what it is representing.
 ロゴは表現しようとするものと何らかの関係がなければならない。
23. A photo does not make a logo.
 ロゴに写真を使うな。
24. You must surprise customers with presentation.
 あなたは顧客をプレゼンテーションで驚かせなければならない。
25. Do not use more than two fonts.
 2つよりも多くのフォント[書体]を使うな。[使うフォントは2つまで。]
26. Each element of the logo needs to be aligned. Left, center, right, top, or bottom.
 ロゴの各要素は一直線に並べなければならない。左、中央、右、上、あるいは下に。
27. The logo should look solid, with no trailing elements.
 ロゴは引きずる要素がなく、固まったものであるべきだ。
28. Know who is going to be looking at the logo before you think of ideas for it.
 ロゴの着想[案]を考える前に、誰がそれを見るのかを知ること。
29. Always choose function over innovation.
 斬新さよりも機能を常に選べ。
30. If the brand name is memorable, the brand name should be the logo.
 ブランド名が記憶に残るようなら、ブランド名をロゴにすべきだ。
31. The logo should be recognizable when mirrored.
 ロゴは鏡に写されても認識できるべきだ。
32. Even large companies need small logos.
 大企業でさえ小さなロゴを必要とする。
33. Everyone should like the logo design, not just the business that will use it.
 ロゴを使う企業だけでなく、皆に好まれるようなロゴデザインにすべきだ。
34. Create variations. The more variations, the more likely you are to get it right.
 バリエーション[変化形]を作れ。バリエーションが多いほど、あなたは望みどおりのものを得やすくなる。
35. The logo must look consistent across multiple platforms.
 ロゴは複数のプラットホーム[情報技術などの環境]で一定に見えなければならない。
36. The logo must be easy to describe.
 ロゴは簡単に描けなければならない。
37. Do not use taglines in the logo.
 ロゴにタグライン[キャッチフレーズ]を使うな。
38. Sketch out ideas using paper and pencil before working on a computer.
 コンピューターで作業する前に紙と鉛筆を使って着想[案]の概略を描け。
39. Keep the design simple.
 デザインは単純にせよ。
40. Do not use any “swoosh” or “globe” symbols.
 「スウッシュ」[ナイキのロゴ]や「グローブ」[地球をイメージした円形]のシンボルを使用するな。
41. The logo should not be distracting(distracted の誤りか).
 ロゴは紛らわしいものであってはならない。
42. It should be honest in its representation.
 表現は率直であるべきだ。
43. The logo should be balanced visually.
 ロゴは見た目に釣り合いが取れているべきだ。
44. Avoid bright, neon colors and dark, dull colors.
 輝いた、ネオンカラーと、暗い、ぼんやりした色は避けよ。
45. The logo must not break any of the above rules.
 ロゴは上記の規則を一つも破ってはならない。

(語句を消した後の “break the rules.” の意味は、「(上記以外の)規則は破れ。」。つまり、「いいロゴを作りたいのであれば、 (守るのは上記の規則のみとし、)これまでの自分の思い込みは全て捨て去れ。」という、見え消しを使った、機知に富む文章だと思います。 このルールを紹介している他のサイトでは、ルールが45もあるのは多過ぎる等の意見も見られますが、このルールの作者が最も言いたかったことは、 「今まで自分が思っていたことが、この45のルールの中のどれかにあるのなら、そのルールはこれからも守り、もしなかったならば、 そのような思い込みは捨ててしまいなさい。」ということだと思われます。)

※ 以下は、トップページに掲載されている作者紹介記事
“His ability to think outside the box, his way of diving into challenges and his positive attitude have made Tanner great.”
「箱の外で考える彼の能力、やりがいのあることに打ち込む彼のやり方、そして彼の積極的な姿勢が、タナーを偉大にした。」

‒ Jonathan Munk, Senior Marketing Manager at Skullcandy.
ジョナサン・ムンク、スカルキャンディ[ヘッドフォンのブランド]の代表販売責任者

Tanner Christensen has a remarkable passion for creativity and developing digital content.
タナー・クリステンセンは創造的なこととデジタル・コンテンツの開発に驚くべき情熱を持っている。

Recently Tanner wrote a creative thinking book. He also works as a creativity consultant and web developer, as well as a front‒end web designer. Tanner has spent the past several years helping individuals and businesses develop creative content for the internet using modern web standards and innovative strategies.
最近、タナーは想像的に考えるための本を書いた。彼は創造的なことのコンサルタントとしても働いており、また、フロントエンド[コンピュータシステムの ユーザーインターフェースのこと]のウェブ・デザイナーと同様に、ウェブ開発者としても働いている。タナーは、現代のウェブ標準と革新的戦略を使用することで、 個人や企業が インターネットのための創造的なコンテンツを開発するのを助けるのに過去数年を費やした。

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このページのサイドにあるナビゲーションを使って、どうかタナーの事業のいくつかを見てほしい。

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あなたは、ここのツウィッターでタナーを追うべきだ。

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 これらの活動を展開するため、co2sosでは様々な広報活動を行っていますが、そのためのポスターやチラシの制作にも苦労しており、デザインに関しては、 ほとんど素人しかいない組織です。このようなスキルをお持ちの方のご協力をお願いします。なお、基本的にはボランティアでお願いしており、 また、どんなに小さいことでも構いません。

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