FAQ

Your Questions. Answered.

よくある質問

 co2sosへのお問い合わせの内,一部を以下のFAQに登録させていただいています。ご参考になれば幸いです。なお,間違いや不適切な表現など何かお気づきの点がご ざいましたら,是非,ご一報いただけますようよろしくお願いします。

地球温暖化問題にどう取り組みますか?

持続可能な社会をどう実現しますか?

The time has come to bring those ideas and plans to life. This is where we really begin to visualize your napkin sketches and make them into beautiful pixels. Whether through commerce or just an experience to tell your brand's story, the time has come to start using development languages that fit your projects needs.

Now that your brand is all dressed up and ready to party, it's time to release it to the world. By the way, let's celebrate already. We get it, you're busy and it's important that someone keeps up with marketing and driving people to your brand. We've got you covered.

We aim high at being focused on building relationships with our clients and community. Using our creative gifts drives this foundation.

Working together on the daily requires each individual to let the greater good
of the team’s work surface above their own ego.

大気中のCO2濃度を測定することに,どんな意味があるのですか。

大気中のCO2濃度の測定は,気候変動対策のための実態把握と研究推進を目的とする世界気象機関(WMO)においても行われており,その測定データは地球温暖化予測の 解析に用いられるなど,一般的には研究目的に利用されています。ただし,我々がCO2濃度を測定しようとしているのは,研究目的というよりはむしろ,測定値を公開すること により地球上の人々を触発し,地球温暖化対策の推進等に寄与することが目的です。もちろん,我々の公開する測定値を研究目的に利用していただくことも可能です。

大気中のCO2濃度の測定値を公開することが,なぜ地球温暖化対策の推進等に寄与することにつながるのですか。

地球上の人々が測定値に興味を持つような方法で公開することにより,それをきっかけとして,地球温暖化問題に対する見識を深めることができるよう,この問題への 導入の一つの手段として公開するものです。それと同時に,それらの人々が相互に密度の高いコミュニケーションを持つことができるよう,様々な工夫を凝らすことで,温暖化 問題に対する共感の輪を広げ,温暖化対策の推進に関する様々な国際世論を喚起したいと考えています。その結果,各国政府や企業など国際政治経済システムを動かすさまざま なアクターに対し,これまで以上に温暖化対策に積極的に関わっていくインセンティブを与えることで,対策の推進等に寄与することがこの活動の目指しているところです。

測定値に興味を持ってもらうために,どのような公開の方法を用いるのですか。

測定値の公開自体は,気候変動対策のための実態把握と研究推進を目的とする世界気象機関(WMO)においても行われていますが,インターネット上のホームページにより, 月1回の更新にとどまっています。我々の提案する方法は,wwwに加えてSL((A2-1)参照)を用い,かつリアルタイムで公開することによる,これまでにない魅力と独創性を有する 手段です。

人々の地球温暖化問題への見識を,どのようにして深めさせるのですか。

SLの中にある我々の公開センターに配置したスタッフにより,相手のレベルに合わせた説明や参考資料の案内を行いたいと考えています。我々のグループ や他の機関のホームページを紹介することが中心になると考えていますが,SLはパソコンからアクセスするので,同時にホームページを見ることも可能です。なお,我々も日々 勉強しているため,教えていただくことも多々あるかと思います。また,スタッフによる1対1の説明のみならず,複数の訪問者間での議論や情報交換も可能であり,そのための サロンとして公開センターを利用することも可能です。これらの活動により,また会員が増加するに従い,加速度的に人々の見識が深まることが期待されます。

SL(Second Life)とは,どのようなものですか。

セカンドライフ(SL)とは,アメリカのサンフランシスコに本社を置くリンデンラボ(Linden Lab)社が運営するバーチャル世界及びメタバース(インターネット上の電 子三次元空間)をいいます。SLの中では自分の分身であるアバターと呼ばれる人間を操り,現実世界(RL)と同様に,様々な場所を移動し,会話や買い物を楽しむことができます。

測定装置をどのような方法で世界各地に設置するのですか。

www上のホームページとSL内の公開センターにおいて設置協力者を募集し,我々の活動の趣旨に賛同し,協力していただける方に設置していただき,測定値を公開センター に送信できるよう,wwwに接続していただくことを考えています。

活動を海外に広げるための具体策はあるのですか。

ホームページの英語版はすでに作成しており,SL内の公開センターを訪れた外国の方に対し,ホームページを見ていただくよう勧めています。今後は,英語のできるスタッフ を複数名確保し,SL内の公開センターに配置したいと考えています。いずれにしても,SLには多数の外国の方がアクセスしているため,SLは国際協力活動のきっかけをつかむ中心的な 場所になると考えています。なお,インターネットで海外の活動団体をリサーチし,個別にアプローチすることも考えています。

SL内の公開センターにおいて,活動の趣旨をPRする方法として,具体的にはどのようなことを考えているのですか。

測定値のリアルタイム表示により,視覚的に興味を引くことがPR活動の目玉であると考えていますが,あわせて,公開センターにスタッフを配置し,来訪者に対する案内や説 明を随時行います。また,公開センター内にライブハウス,ギャラリーなど様々な集客施設を設置し,音楽ライブ,写真展など様々なイベントによる集客を図り, その機会を利用してPR活動を行うこととしています。

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共感と協力の輪を拡げよう!